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鞍馬の火祭2013について

鞍馬の火祭は
京都府京都市左京区鞍馬にある由岐神社で
毎年行われる例大祭です。

この日は篝火が灯り
松明を手にした行列が練り歩くという特徴を持っています。


鞍馬の火祭りが始まったのは
戦乱や天変地異を静めるために
940年ともいわれ、その歴史の深さに圧倒されてしまいますね。


鞍馬の火祭は毎年行われますが
2013年も例年通りのスケジュールとなっています。

鞍馬の火祭り開催日
2013年10月22日
午後6時よりかがり火が点灯します。

その後大小さまざまな松明をかついだ大人や子供たちが
鞍馬山門を目指して腸内を練り歩きます。

鞍馬の火祭の最大のクライマックスは、午後8時頃。
200ほどの松明が鞍馬寺山門前にひしめきあい
「サイレヤー、サイリョウ」という掛け声の大合唱が
夜空に響き渡ります。

そして松明は石段下の一ヶ所に集められ、焼き捨てられます。


神輿が神社からでて集落内を練り歩き
やがて神社に戻ってきますが

お祭りが終了するのはだいたい午前0時頃だそうです。


鞍馬の火祭は
道幅が狭く、見学するのはちょっとむずかしいという難点があります。
もし鞍馬の火祭りを観に行きたい、という場合は
現地の警備員の指示に必ず従いましょう。

その他交通規制など
事前に知っておきたい情報はいくつかありますが
こちらのサイトにわかりやすくまとめてあるので
参考にしてみるといいでしょう。
⇒こちら



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